浜松で行われた和太鼓志多らの公演を観に行きました
舞台が始まった瞬間、音の大きさというより、身体にぐっと届く迫力を感じました
揃った音はもちろんですが、力強さの中にどこかあたたかさもあり、会場全体が包まれているようでした
特に印象に残ったのは、演奏者の表情です
真剣な顔、生き生きとした顔、にこやかな笑顔
その表情と音が重なり合い、舞台全体がひとつになっているように感じました
舞台で振り下ろされる一本の撥
あの一振り一振りが、あの音を生んでいるのだと思うと
あらためて撥の重みを感じます
終演後は高揚感というより、じわっと込み上げる余韻が残りました
ラストの花まつりの楽曲「志多ら舞」から、アンコールの「ルート151」へと続く流れにも
拠点である愛知県東栄町という土地を大切にしている想いがにじんでいます
和太鼓志多ららしさを、あらためて感じる舞台でした


