こんにちは、川合木工所です

毎回ご好評いただいている「バチのお手入れ方法」シリーズ、第三弾をお届けします!

今回は、よくご相談いただく「バチの寿命はいつ?」というお悩みについてお話しします

バチは太鼓と同じく、大切に扱えば長く使えますが、消耗品でもあります

無理に使い続けるとケガや音の悪化にもつながるので、寿命のサインを知っておくことが大事です

こんなサインが出たら、そろそろ交換時

1.ヒビや亀裂が見える

     バチの先や側面に細かいヒビが入ってきたら要注意です

     小さなヒビでも演奏中に突然折れてしまうこともあります

     特に打ち込む部分に深い亀裂が入っている場合は、すぐに新しいものに

    2.先端が大きく削れて丸くなっている

       バチの先端はどうしても摩耗しますが、極端に丸くなっていると音が鈍くなったり、打感が変わったりします

       摩耗が気になりだしたら新しいものに替えるタイミングです

      3.手に持ったときに違和感がある

         長く使っていると、バランスが崩れたり、重さが変わったりしてきます

         手に持ったときに「なんだか振りづらいな」と感じたら、それもサインのひとつです

        バチを長持ちさせるために

        寿命を延ばすためには、これまでの第一弾・第二弾でお伝えしたように

         〇使用後に拭く

         〇風通しのいい場所に保管する

         〇ささくれや傷は早めに整える

        といった基本のお手入れが大切です

        ですが、どんなに手をかけても木は消耗していきます

        無理せず「お疲れさま」と言ってあげるのも大事なタイミングです

        新しいバチを迎えると

        新しいバチに替えると、音も気持ちも軽やかになります

        太鼓も応えてくれるような、そんな感覚になる方も多いようです

        寿命を見極めて、いいタイミングで新しい相棒を迎えてくださいね

        バチのことで迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください

        これからも、みなさまの演奏がもっと楽しくなるように、お手伝いしていきます!